濃厚接触者

テレビでは、相変わらず新型コロナの話ばかりである。中でもオミクロン株は感染力が強いと以前から恐怖を煽ってはいるが、ではどれほど危険なのかといえば、寝汗をかくのが特徴で、その他はほぼ無症状で自分では判断が難しいという。これを聞いて、どれほどの人が脅威に思うというのだろうか。
このオミクロン株は、感染力は強いと言われているが、その分、毒性は減少している。あまりにも弱毒化しているため、新規感染者が増加したと恐怖を煽ることが、かなり難しくなってきている。そのため、最近では新規感染者よりも、濃厚接触者という言葉をよく耳にするようになった。このオミクロン株に関しては、弱毒化しているにもかかわらず、同じ飛行機や部屋にいただけで、濃厚接触者に当たるので検査をしろと言うのである。さも恐ろしいウイルスのように煽ってはいるが、そもそも濃厚接触者の定義とは何だったのかを考えなければならない。濃厚接触者当初は、「マスク無しで、2m以内での対面で15分以上の一定時間以上の会話を伴う接触をした人」を濃厚接触者と言っていた。つまり、「1m以内」で「マスクなし」で「15分以上会話」した相手が、2日以内にコロナの症状を示した場合に、濃厚接触者とされてきたのである。それが、ここにきて急に、同じ空間にいただけで濃厚接触者とされ、隔離すると言ってきているのである。
今のご時世、咳やくしゃみをするのはもちろん、マスク無しで喋っている人は殆ど見かけない。つまり、家族以外、ほぼ濃厚接触者ではないことになる。これをおかしいとすら思えなくなっているものが殆どで、テレビの情報を正しいと信じて怯えている。最近では、3回目のブースターショットをすれば抗体が増え、オミクロンにも効果があると言っているようだが、自覚症状がないオミクロンで、一体どうやってそれを証明したというのだろうか。そもそも、日本に最初にオミクロンを持ち込んだ人は3回目のワクチンを接種済みだった。つまり、3回打っても効かないということだろう。この矛盾にすら気づかない人が非常に多いのである。
もういい加減、何の根拠もないPCR検査陽性者数の増加で騒ぐべきではない。当初の設定であった肺炎で、どれだけの人が、本当に治療が必要なのかどうかを考えるべきであろう。そうすれば、このコロナが如何に茶番であるかがよく分かるだろう。

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