嘘報道

ロシアとウクライナの戦争は長引いており、未だに収束の目処が立っていない。おそらく8
~9割の人間が、ロシアが悪く、プーチンが悪党であり、ウクライナが可哀想でゼレンスキーはヒーローだという認識にある。これは、テレビやネットニュースなどのほぼ全てがそういった論調にあるためだが、それが真実なのかどうかも考えなくなっている。美談を並べたり、このような一方的な報道一色の時は、世論誘導の可能性が高いため、特に注意が必要である。
現在の朝から晩までテレビに流れているニュースは、全てアメリカから買っている情報である。当然ながら、アメリカの立場や視点に立った一方的な情報であり、偏ったものとなっている。例えばケンカの場合、当事者双方から事情を聴いて状況を判断するだろうが、現在の報道は、片方だけの言い分だけを鵜呑みにして、あちらが悪いと言っている状態である。これでは、なぜそうなったのか、どちらに非があるのかはわからない。今回のウクライナ侵攻でも、ロシアが悪いとほとんどのものは思っているが、なぜロシアが侵攻したかの報道が殆どされていない。頭からロシアが悪いと思い込んでいるので、勧善懲悪が根付いている日本人は余計に感情的になり、プーチンをやっつけろと躍起になっているのである。
では、アメリカがアフガニスタンに侵攻した時や、イラクに戦争を仕掛けた時は、どうだっただろうか。現在のロシアと同じように、アメリカを非難したり、アメリカに経済制裁をしたのかと言えば、NOである。むしろアメリカに賛同して、正義の戦いだと言い、戦争を仕掛けた方にお金の援助を行っていた。冷静に考えれば、おかしいことがわかるはずである。しかし、長年に亘る親米・反ソ・反中の洗脳報道により、我々の脳は、アメリカは善で、ロシアや中国のすることは悪と自動的に判断するまでになっている。
今回の西側諸国のメディアは、かなりのフェイク画像を用いて、ロシアの非難を行っている。映画の1シーンやゲームの映像、ヤラセやさらには合成した映像などあらゆる手法で嘘をばら撒いている。かなり嘘も暴かれてきているが、テレビしか見ない日本人は嘘に誘導されるまま、せっせとウクライナに募金をしている。もういい加減、メディア信奉を止めるべきだろう。自分の頭で考えない人間ほどテレビを見ており、最早、メディア洗脳が解けることもないだろう。こういった人間は、やはり真っ先に淘汰されてゆく。テレビの垂れ流しの情報など、タダほど怖いものはないのである。

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