人道支援

毎日ニュースで取り上げられているウクライナ侵攻だが、西側諸国の視点だけを述べている現在の報道では、真実は決して見えてはこない。肝心のお金の流れを追ってゆくと、テレビやネットニュースなどでは決して出てこない、別の視点での真実が見えてくる。
今回のウクライナ侵攻により、一番利益を上げているのは世界の軍需産業である。中でもアメリカがトップで、世界の40%弱の割合を占めており、次いでロシアが20%となっている。現在の戦争も長引けば長引くほど、これらの軍需産業の利益が増大するため、戦争を終わらせる気もなく、長引かせることだけを考えている。つまり、口では戦争反対などと言ってはいるが、戦争で儲かる国があることを忘れてはならない。さらに、至る所でウクライナへの募金を呼びかけてはいるが、これらがウクライナ人のために使われる保証はどこにもない。実際には中抜きされ兵器に化け、現地に送り込まれる。日本政府も1億ドルの支援を表明しているが、それらも募金と同様に武器に変わり、その代金はアメリカに吸収されてゆく。こういった事実も知らずに募金をすることは、戦争に加担する行為であり、無責任に他ならない。ちなみに、最近のニュースでも取り上げられているジャベリンという兵器があるが、これを初めて売ったのが、オバマ政権時で副大統領だったバイデンである。そして、そのバイデンが今回のウクライナ侵攻をふっかけた訳であるから、どういう構図なのかが見えてくるだろう。
テレビに煽られ正義感を振りかざし、ロシアへの制裁を支持するものが多いが、その結果、西側諸国はエネルギー難、食糧難になり、日本でも原油が高騰している。制裁をしている側が苦しんでいる現実を、一体どのように考えているのだろうか。自分で自分たちの首を絞めていることにすら気づいていない。これも、テレビが人の良心や感情を利用しているからであり、こういったメディアの正体にいい加減気づいた方が良いだろう。テレビの言っていることと現実との乖離が、その答えである。

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