『 今回は新型コロナワクチンの事やそれに関する思いなどを書いてみました。
かなり長くなりますが、よろしくお願いします。
現在の私の周りの新型コロナワクチンの接種状況をお伝えしたいと思います。
主人の勤務先は先月から職域接種でしたが、主人は受けませんでした。
立場上、部下の接種スケジュールなども管理していたので、かなり悩んだそうですが直前でキャンセルしました。
ちなみに鉄道全体では9割以上がすでに1回目の接種(モデルナ社)を終えていて、2回目も半数以上が接種済みとの事です。
これが現実なのかと正直、唖然としております。
長男は食品関係なので職域接種で、はじめは同調圧力があり迷っていましたが、打つメリットがないと感じ、今はなんとか接種を踏みとどまっています。
でも、先の事はわかりません。
次男ですが、小さな工場なので職域接種ではないです。
最初は社長と次男だけが接種しない方向でしたが、つい先日、社長が奥さんに促されて接種しました。
次男には、ワクチンの危険性を伝えたら納得してくれて接種しないと決めているので、とりあえず安心しています。
私の勤務先は職域接種はないのですが、市から個々に案内が来ているので何人か接種しているようです。
あるパートさんは予約が全然取れないから焦っていると言っていました。おそらくテレビのニュースだけの情報でそう感じているのだと思います。
私の周りを見渡しても、今回の新型コロナワクチンが危険だという認識を持っている人はほとんどいないようです。
ワクチンの話は次男とは普通にできるのですが、主人と長男とはなかなか難しいです。
そんな中、長男と話ができて少し考えを聞く事ができました。
なぜみんなワクチンを打つのかな?と、聞いたところ、鉄道とか公共機関などは、ワクチンの危険性を知っていても、打たないで感染した場合、責められるのがわかっているから、「打って感染したのなら仕方ないね」と、思ってもらえるために打つのだろうと。
今はワクチンより人間の方が怖いよ、と言われました。
大きな組織だと仕方ないのかもしれませんが、不甲斐ない気持ちになりました。 』
星椎水精氏のコメント
コロナ禍により、価値観や認識の違いから、コロナ離婚や、最近ではワクチン離婚というものまで出てきている。ワクチンに関しては、打つか打たないかで、家族間でもケンカが多発しているようだ。そして田舎に行けばいくほど、村社会のためコロナに対する恐怖心が大きいようである。自分がコロナに罹って苦しむことよりも、コロナに感染したという事実を周囲に知られることが、何よりも恐ろしいようだ。「人間の方が怖い」とあるように、人をばい菌のように扱い、村八分に陥れる人間の醜さが顕著になっている。この空気を作り出しているのが、WHOでありテレビであり、各国の政治家たちである。そして、何より無症状感染というありえない概念を作りだしたPCR検査である。 |