ウクライナ情勢2

テレビやネットニュースでは、ロシアによるウクライナ侵攻が主体となっている。ほぼ全てが、ロシアが悪いという一方的な報道だが、明らかにこれはロシアを悪者にし、戦争を起こすためのプロパガンダである。今回のウクライナ侵攻には、テレビでは報道されない背景があり、それをまず理解する必要があるだろう。
ウクライナ南東部のドンバスという地方には、親ロシア派の人が多い。だが、2014年よりウクライナ政府は、親ロシア派の東ウクライナの人を抑圧し、殺害してきた。ドンバス戦争と呼ばれているが、現在も続いており、2014年からの8年間で14,000人もの東ウクライナ人が殺害されている。ドンバスの人たちは、現在の政府を正式には認めておらず、ロシア側につきたいと考えている。だが、ウクライナの大統領ゼレンスキーは、公約でNATO加入を掲げてきており、反ロシアである。ゼレンスキーはアメリカをはじめヨーロッパ諸国から膨大な資金援助を受け、反ロシアの活動をずっと行っているのである。
そこで、なぜ今回、ロシアが攻撃に出たかと言えば、まず一つには、東ウクライナにいる親ロシア派の人間の抑圧と殺害がある。今までロシアはミンスク合意を守り、軍事的な介入は行ってこなかった。だがウクライナは、NATOに加盟していないが、NATOの軍事施設をどんどん作っている。そもそもNATOの軍隊は何のためにあるかと言えば、ロシアを押さえつける為のものであり、これはロシアに対する挑発以外の何物でもないのである。こういった背景があり、今回ロシアはウクライナにあるNATOの軍事施設を攻撃したのである。だがメディアはこれを、「ロシアが戦争を始めた」と報じている。
条約を守って平和的にしてきたロシアと、法律違反で挑発行動をしたウクライナのどちらに非があるかは、中立的な立場で見ればよくわかるだろう。決してロシアを擁護しているわけではないが、ロシアを一方的に悪者とし、戦争を起こさせようとするグローバリストたちの企みを、なんとしても食い止めなければならない。テレビやネットなど、一方的に与えられるだけの情報に真実はないことを早く理解する必要がある。そのためには、まず我々国民が真実を見抜く力をつける必要がある。

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